こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
此処でちょっと脱線して
「月刊 コミックmagazine」(1966年9月号 芳文社刊B5判)のことを
目次のイラストは石原豪人
ちなみに此の号の掲載作品のクオリティの高さには驚く
この頃の「川本コオ」はコマ割りも細かく、しっかり書き込む職人の画
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「石井ミミ」は60年代後半に芳文社の成年誌に作品を発表しているが60-70年代ポップアートのような絵柄とストーリーでスゴくイイ
※「月刊 コミックmagazine」(1966年9月号 芳文社刊B5判)
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「サンデー毎日増刊 劇画とマンガ 全4集」(1970年2.5.8.11月 毎日新聞社刊 B5判)
後にイラストレーターで活躍していた「石井ミミ」の70年代の空気の缶詰のようなマンガ作品が掲載されている
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「サンデー毎日増刊 劇画とマンガ 全4集」(1970年2.5.8.11月 毎日新聞社刊 B5判)
精神病マンガを描く赤塚不二夫・古谷三敏、ゲリラ的なパロディで毒を吐く長谷邦夫もいる
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「サンデー毎日増刊 劇画とマンガ 全4集」(1970年2.5.8.11月 毎日新聞社刊 B5判)
当時先鋭化したマンガを描いていた
宮谷一彦も居るし大好きなダディグースも居る
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「サンデー毎日増刊 劇画とマンガ 全4集」(1970年2.5.8.11月 毎日新聞社刊 B5判)
大好きな作家ばかりで困惑してしまうのだが、つげ義春も林静一も赤瀬川原平も
そして山川惣治まで居る
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
④2020年 「地底国の怪人」「サライ」附録版 (全二色)
原本準拠でフュージュンプロダクト版に匹敵する印刷
デジタル技術の進歩は確実
本誌の解説に「描き版」の説明は無し
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
③1998年 「地底国の怪人」フュージュンプロダクト版(完全復刻全二色)
「虫の標本箱」の一冊
原本準拠で此の復刻本用に良質な用紙を作るなど、こだわりの印刷と造本
解説の冊子で「描き版」の事を明記し
松本零士氏所蔵の元原稿の捨てコマの原画を掲載
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
②1994年 「地底国の怪人」角川文庫版(全二色)
原本準拠で文庫サイズに縮小されオール二色を実現し、書き文字は活字化されているので印刷が明快になっている
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
あらためて桃源社版の復刻を見てみたらミミー(耳男)の顔をキッチリ描き変えてある箇所があった。
手塚治虫没後の出版の角川文庫版と今回の復刻は、其の説明が欠落している。
以下、各復刻の当該頁の比較
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「高崎山のサル」(昭和29年(1954年)3月 大分県経済部商務観光課刊 B6判49頁)
高崎山のサルについての本は
自分も野猿公苑的なものと思い敬遠していたが
かなりの冊数になるけれど整備してみようと考えている