「伊勢湾台風記録 中部日本新聞縮刷版 下」(自 昭和34年10月26日 至 昭和34年11月26日 昭和34年12月 中部日本新聞社刊 B4判548頁)
復旧、復興、慰霊の記事 
   「伊勢湾台風記録 中部日本新聞縮刷版 下」(自 昭和34年10月26日 至 昭和34年11月26日 昭和34年12月 中部日本新聞社刊 B4判548頁)
復興についての記事は中面に。仮設住宅、寄付・義援金、税の特別措置法など、リアルタイムに記事化されている 
   「伊勢湾台風記録 中部日本新聞縮刷版 上」(自 昭和34年9月26日 至 昭和34年10月26日 昭和34年11月 中部日本新聞社刊 B4判570頁)
当初は情報も少なく被害の実態が見えていない 
   「日本考古学選集 坪井正五郎集 上巻」(1971年7月 築地書館刊 B5判)奥付、巻末刊行物広告
全25巻のラインナップ 
   「北極の別天地」(豊文社 大正7年3月刊)
「樺太事情と極北之別天地あいぬ生活」(日本青年通信社刊 大正7年9月再版)
「極北の別天地 樺太案内」(廣友社出版部 大正8年8月増補三版)
樺太あいぬ族/酋長ばふんけ、あといさらんで、しべけんにし述説 青山東園編著の奥付を参考として挙げておく 
   「或る職長の手記」(眞下五一 昭和19年9月 大阪新聞社刊B6判188頁)
表紙をみるとプロレタリアートっぽい左翼系の本に見えるが戦時期の軍需工場の話で戦局に以下に寄与するかが主題 
   「ピースバードストーリー」(矢代まさこ 昭和55年6月 奇想天外社刊B6判189頁)
睦月とみ名義で1975年1978年に描いた作品を纏めた自選短篇集 
   「中国神話漫畫全集  孫悟空」(台湾 旭旦出版社 刊行年不明1985年?)
印刷はファンジンの復刻と変わらないし、製本も同様 
   「奇蹟の處女」(大下宇陀児 昭和21年12月 松竹株式会社出版部刊B6判323頁) 
「松竹七十年史」(昭和39年)で調べたら記載があった 
   同じ事してた人も多いかもしれないが、意外と刊本が多く戦前作品が戦後にも版元を変えて同タイトルで出ている
ちなみに
戦前の春陽堂文庫では
「蛭川博士」
「恐怖の歯型」
「決闘介添人」
「宙に浮く首」
「白魔」
「灰人」の6冊が刊行されている(昭和15年時点)