併載の「もも子探偵長」(鈴木光明)の絵柄、ストーリーと較べるとエンタメ性は低く、(手塚調の絵柄をよりクネクネさせた画に自分は違和感を感じるが)華麗で洗練されている。 
   「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年6月号付録B6判68頁)
チョーク(白墨)が無くなり授業が出来なくなったが木炭を利用して教室の壁を利用して勉強する子どもたち 
   「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年6月号付録B6判68頁)
子どもたちの勉強をする態度に男先生も納得 
   「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年6月号付録B6判68頁)
木炭で真っ黒になったので
男先生がドラム缶風呂を用意してくれる 
   「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年7月号付録B5判38頁)
・冒頭
この作品執筆当時の赤塚不二夫先生の住所は
東京都豊島区椎名町二五の二、二五三常盤荘内 だった 
   「まりっぺ先生」(赤塚不二夫 りぼん1959(昭和34)年7月号付録B5判38頁)
・一日給食
貧困を事由とした欠食児童が居る中、給食の整備に奮闘するまりっぺ先生の活躍 
   昨日、何気に見ていて
あれっ?と思ったのが
「トキワ荘」って
「常盤荘」という
漢字表記だったの?
という疑問
※りぼん1959(昭和34)年7月号付録