集書も蒐集もしばらく止めようと
くちには出せど増える本
ここ3週間でリビングのテーブルに
積み上がりテレビが見づらくなって
さすがに移動した際に
並べてチェック
TOKUZOでのコンクリート像研究会トークライブまで、あと一カ月
準備遅れ気味なので昨夜は動画こしらえていて朝になった
「女友達」(末永史 ヤングコミック1972年2月9日号)
同誌で独特な作品を発表していた安部慎一テイストの作品で絵柄も光の無い漆黒の眼、尖った描線は少女マンガの面影は無く、あるとしたら饒舌に過ぎるコマ割りくらいで別の筆名で女流であったら謎の作家だったと思われる
〓 50年前の少年漫画で遊ぼう 〓
「週刊 少年キング」(1968年45号)
表紙は映画「風林火山」とのタイアップ
ふと気づいたのは
「猫目」小僧ではなく「ねこ目」小僧だったこと!
第3話 小人の呪い の最終回
「科學ペン」(昭和13年(1938年)5月号 科學ペンクラブ刊)
テルミン、電気三味線、電気オルガンや聞いたことない楽器があれこれ電気で駆動増幅し音作りをしていた模様
「月刊漫画ガロ」(昭和41年(1966年)1月号 青林堂刊 B5判)
昭和40年(1965年)12月に発売されたこの号の
「カモイ伝」(水木しげる 1965年10月25日脱稿)巻末に
第6回講談社児童漫画賞受賞の速報が載っている
◼️倉庫の左側のシャッター開 (マンガ編)
「ドロンちび丸」は「幼年ブック」で人気の代表作。
これを6歳で読んでたら現在69歳ね
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「月刊 コミックmagazine」(1966年9月号 芳文社刊B5判)
そして「石井清美(凡天太郎)」は新東宝の映画のような東洋の女傑のマンガをものしている
当時のヤングコミックは月刊漫画ガロを凌駕する特異なマンガ誌だったことは確かで
青年向けのマンガ誌としては出来過ぎた存在だったと思う