今週の『アルキメデスの大戦』。
「首都を落としただけではダメ。大事なのは政府要人を脱出させない事」
ロシア「・・・・。」
ウクライナはCIS設立時に、独立の文言を入れろと強硬に主張したくらい、独立への執念は並々ならぬものがあります。
相手のリーダーが手ごわい時、カリスマ性を弱め、団結を削ぐやり方が良く用いられます。カリスマとは普通の人と違う神秘性を持ってる事なので、私生活や過去の情報を大量にバラ撒くと、普通の人々と同じだと思われて信仰が薄まります。
自衛隊の訓練施設から脱走する事を「脱柵」といいますが、今週号のサンデーに脱柵のやり方と捕まるパターンが乗ってて草。
なお天保改革はわずか2年で失敗し、罷免された水野忠邦は、激怒した民衆に老中役宅を襲撃され、そのまま幕末へと突き進んでいった模様。
香川県でゲーム規制条例が出来ましたが、娯楽を徹底的に潰せば、みんなが勉学、労務に励むはずだという思想は、昔からお上がずっと持ち続けている思想であり、ガス抜きをさせないと、不満を鬱積させ、社会混乱を招く恐れがあります。