例えば「ネカマのヒーラー」がいい例ですね。回復に徹するように見せて、自分は危険な前線に出ることなく、戦闘は他者に任せてポイントを得る。
しかもセクシュアルな見た目で、相手は「ヒーラーを守ってあげている」という妙な使命感に支配されてしまいます。実際には利用されてるとも知らずに・・・
マスコミ、政治家、役所、彼らは現実を知りません。
現実を知らないから、問題もわからず、従って議論のしようがないのです。
・瞞天過海(まんてんかかい)の計
見慣れていると少しも奇妙に思わない錯覚を利用して、軍事的な目的を実現することを言う。