葵「あれ?みんな静かだけどどうしたの?」
IA「カメラで様子を見てたんだけど…」
六花「秒で終わっちゃったじゃん?」
花梨「強がってたマスターがあまりにも不憫で…」
ONE「あれじゃ茶化せない」
葵「アハハ…思っていた以上に加減が難しくて…」
この後、みんなマスターに優しかった(
六花・茜「ライン越えしました。ごめんなさい」
俺「二度とそんな提案するなよ?」
葵「でも、お風呂場でするかはともかく、事後に綺麗にしてもらうのはありだと思うな」
俺「え?」
葵「拭くだけなら私がするけど、どうする?」
ハナの必死な眼差しに耐えきれず、了承するマスターであった(
葵「出来ちゃったね…」
俺「誰にも言うなよ?そしてあかりはこの事は忘れろ」
あかり「え~」
俺「千冬にも口止めを…ん?メッセージが届いたな…くっ…あいつ!」
葵「どうしたの?」
俺「黙って欲しかったら自分にもさせろとか、証拠画像付きで脅してきやがった!」
笑うしかない葵であった(