あかり「この間、ソーセージで作った『原寸大リトル君』をお弁当に入れて見せて回ってたよ」
ONE「このサイズ感なら可愛いから見てみたいと、人気殺到中」
俺「お前はどうしてそういう余計な事しかしないんだ!」
ONE「愛ゆえに」
全裸正座でガチ説教を受けるONEであった(
IA「ハナちゃん!急いで人工呼吸をしつつ、空いてる手でリトル君を刺激してあげて!」
千冬「さぁ、カメラなんか気にせず早くしてください!」
ハナ「は?え?は??」
俺「はっ!身の危険を感じたぞ!?」
IA「あ、起きちゃった」
千冬「残念です」
真っ赤になって逃げだすハナだった(
俺「え、誰も付き合ってくれねーの?」
六花「無条件朝までコースとか無理だって」
ゆかりん「根性がありませんねぇ」
六花「ニートと違って、みんな生活サイクルってものがあるのよ!」
ゆかりん「マスター、言われてますよ」
俺「無自覚ってのは手に負えないな」
結局、二人で朝まで以下略(
俺「お前、この間も似たような事を言ってたよな!?」
六花「だってだって!あたしだって何かマスターの特別になりたいんだもん!」
ゆかりん「じゃあ、私の代わりにチュウをしますか?」
六花「え、いいの!?」
ゆかりん「私は私で勝手にしますので」
六花「…」
負けた感じがするので断った(
俺「と言うか、下心無しで触る理由ってなんだ…?」
ONE「小動物を愛でる感じ」
あかり「感触を楽しむ感じ」
つづみ「マスターの反応も楽しみたい感じかしら」
ミク「という事で、これからは僕も遠慮なく触らせてもらうよ」
リトル四天王がついに牙を剥く(かもしれない
ゆかりん「フン。親指の方がしゃぶりがいがありそうですね」
俺「ケツ揉んだ方が、まだ揉み応えがあるだろうよ」
ゆかりん「そう!そうなんですよ!お尻って揉み応えがあっていいと思いませんか!?」
俺「な、何だよ急に…」
この後、お尻談議で盛り上がった(
千冬「必然的に、マスターへのオカズの提供も無くなるんですよ?」
俺「くっ…喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…」
千冬「私は悲しいです」
ゆかりん「する前から賢者モードになるとか、流石ヘタレDTですね」
俺「うるさい。さっさと風呂あがってゲームしようぜ」
ゆかりん「でもまぁ、ただのスキンシップの練習ですから、賢者モードの方が都合が良いですよねw」
俺「は?おい、やめろ!急に色気を出すなーっ!」
この後、放心した(
俺「そもそも俺が聞きたいのは、なんで『片手』を強調したのかってとこだ!」
あかり「もう、怒ってばっかのマスターは嫌いだよ」
俺「………」
あかり「あ…あの、言い過ぎましたごめんなさい。えっと…大好きだから泣かないで…?」
豆腐メンタルマスターと、珍しく動揺しまくるあかりであった(
つづみ「マスター、こういうのは分からせてあげないとダメよ。ほら、派手に哭きなさいな」
ささら「ちょ…つづみちゃん、目が怖いから!下腹を連打しないで~!」
つづみ「漏れそうなんでしょう?早く謝らないと大変な事になるわよ?」
恍惚な顔で謝るささらにドン引きするマスターであった(