つづみ「花梨さんはそっち方面の癖があったのね」
花梨「違うわよ!子供姿のマスターを甘やかしたいだけで、あんた達みたいな下心は無いわよ!」
ずん子「え、あ、そうですよね!そんな下心なんて無いですよ!」
ソワソワして目を逸らすずん子であった(
IA「あの、ほら、ね?えーと、そういえば、私が見られたのは女性の宅配員ばかりだったなー。マスター以外の男性に見られた事無いなーw」
俺「そういう嘘は好きじゃない」
IA「う…ごめんなさい~><」
実は反省よりも嫉妬されて嬉しい気持ちの方が勝っているIAであった(
六花「え~と、お詫びに何かするよ?」
俺「何かって言われても、今の心境じゃ何も思いつかん」
六花「あ、そうだ。お婿に行けないって言ってたからさ、お詫びに結婚してあげる♡よ~し!みんなに報告してくる!」
俺「おい、ちょっと待て!誰も頼んでねーだろ!」
この後、修羅場が待っていた(
あかり「ハナちゃん」
ハナ「断る」
あかり「ねぇ」
ハナ「ダメだ」
あかり「マスター、ハナちゃんはリトル君を独り占めしたいんだって。あかりは悲しいよ…」
ハナ「ちっ、ちげーよ!」
あかり「じゃあ…」
ハナ「イヤだ。それより弄るのを止めてやれよ!」
あかり「やだ」
どっちもどっちだった(
俺「いや、まぁ、その、なんだ」
ずん子「主さんの生体エネルギーが神力になるから、あまり家から出ないようにしてもらっているんですよ」
俺「えぇ~!?そうなのk…痛っ!え、あ、そ、そうなんだよ!」
ミク「主君は助け船を自ら沈めるタイプだね」
何も言い返せなかった(
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ゆかりん「早撃ちマスターなら一人五分もかからないでしょうし、三人だったら十五分以内で終わるので時間は取りませんよ?」
俺「遠回しにディスるのはやめろ」
六花「刺激しないから、三十分は一緒に居たいなぁ」
俺「よし。面倒臭い事になりそうだから無かった事にしよう」
六花「何でよ!」