・やっぱ俺がポンコツってコトねぇ？(良平) まりんの治癒に失敗してる良平の台詞ですが、最終的におさむの白魔術でまりんの黒のヒズミを打ち消せたコトからこの時の良平の考察は的中してたりします。文骨では魔力の強さ＝優しさ なので良平はおさむに及ばないっていう。ましろ相手なら違うのかも？

これもまとめて言えば良かった😃黒エージの前フリとしてコースケを出したわけだけど、文骨とアサミの何やら細かい設定によれば、映身が出るようなキャラはだいたいは瘴気も出るかなっていう、なんかこういう段取り？みたいなのがあると黒エージ登場も僕的には受け入れやすい感じでするのでそういう計算

敵グループの中でチドリだけ毎回(？)衣装が変わるのは、チドリが1番人間(の心)に近いから。もちろん舞台裏でフーガもカリンも着替えちゃいるんですが。今後の演出にも関わってくるかな？

なので、8話のまりあが自分の魔術をくらってもあんまりダメージを受けてなかったり(まりあがキレてるのもあるけど)、まりねが氷の魔術師になった瞬間に寒さに強くなって衣服を破いたりなどしてるというわけでした。

最後にもう一個だけ…まりんの父黒木真実(の瘴気)についてですが、黒魔術書を持つ「攻撃的」な者と白魔術書を持つ「協力的」な者「ふたり」が存在しているのは、黒木真実の本体と「移植された眼球」の傷口から現れた瘴気だからです。肉体は真実ですが女性の眼球の瘴気のため黒魔術が使えるわけです。

ブラストが終わった後、ちらちらとヒズミ堕ちしたまりこはアレで終わりなんですか〜とか救済は無いんですか〜と言ってもらえて何も答えないのも意地悪かなと思うのでお答えしますと、ヒズミのこの「"無"へ"続く"地獄に堕ちる」という設定を確かとするならばまだまりこは"無"にはなってない、と→

なので、ここのまりんとまりあはまだそこまでの仲でもないのでこれも「足し算」の連携魔術ですっていう。個々の能力はまりん・まりあの方がまりこまりえより上ですが2対2ならどっちが勝つかはわからないかもみたいな。そういうバランスで主人公達を描いてたりするみたいです。

こちら描いていただいたコラボ漫画の続きの4ページ。描いててめっちゃ楽しかったです https://t.co/LfpFajTQcu

そういえばブラストのこのまりえとまりねの力だと次元の壁が破れないってシーンちょっとこだわりがあって、まりえとまりねは最悪に仲が悪いので力を合わせてもその威力は足し算であり、まりえとまりこはめっちゃ仲良しなのでかけ算の威力になるから無理やり壁破りが出来たんだよっていうコトです。

怪力設定の瘴気にエージが互角に渡り合えてるのは、エージ(というかカガミ)がパワータイプの映身の力を持ってるからだよっていう理屈。どっちも自分の作品とはいえ上手いこと噛み合うもんですね。

エージ、ミカドやモブ男子にやたらモテるけど地味にモブ女子にも好かれてるんです(誰なんでしょうこの子は)。顔面は中の上くらいの設定なんですが(あいく作品基準)なんだろう、彼らからするとなんかワイルドな感じ(？)がいいんですかね

いといとさん(@flap2er)とネーム交換で遊んでもらいました〜いといとさんはけっこう前からネーム出してくれてたんですが僕の方のネームが中々納得できるものが出来ず遅くなってしまいましたが大変楽しかったです。いといとさんの描いてくれたこのお話僕めっちゃ好きです。