大河ドラマ【 #太平記 】 第四十七回 「将軍の敗北」 観応の擾乱…仲の良かった弟と敵対することになってしまい将軍としての精彩を欠く尊氏。 大敗を喫してしまいます。 尊氏を守るため自らの首を差し出そうとする師直に、尊氏は"共に生きる"ことを願うのでした。 切ない主従の物語です。 #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第四十二回 「母の遺言」 母清子の願いも虚しく、方針の違いにより対立してしまう尊氏と直義兄弟。 太平の世を願うが故の戦いでもありました。 しかし平和的な解決を望む尊氏の想いは誰にも届かず…静寂を貫く叱咤に尊氏の苦悩が痛いほど伝わってくるのでした… #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第十九回 「人質」 いよいよ決戦間近！ 危険に晒すまいと妻子を伴い出陣することを決める尊氏。 高時は「大事なものはみなこの鎌倉に預かろう」と人質として鎌倉に留め置くよう釘を刺します。 それでも意を決した尊氏は、義貞に共に戦う決意を述べるのでした #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第十六回 「隠岐配流」 「我らは源氏」 少年時代に交わした想いを確かめ合い、来るべき北条との戦いに信頼を深める高氏と義貞。 後醍醐天皇に感化され宮方へ傾く道誉。 時代の転換期を見定める足利と、これを何としても食い止めたい北条の対比が印象的な回でした。 #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第九回 「宿命の子」 父・貞氏の意志を受け継ぎ、武家の棟梁として北条を倒す覚悟を決める高氏 高氏とこれから歩むであろう人生を月に重ねる登子 その姉を支えようと誓う直義 足利兄弟が激動の時代を前に覚醒します #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第四十三回 「足利家の内紛」 師直派に対抗すべく、光厳上皇の院宣をもって吉野討伐をはかる直義。 尊氏は平和的な解決のため南朝の親房と秘密裏に和平交渉を試みますが、無残にも打ち砕かれてしまいます。 尊氏の想いに反して内外の戦いは激化してゆくのでした。 #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第三十七回 「正成自刃」 正成に最期の暇を与える尊氏 ひぐらしの鳴く荒屋で、正成は七回生まれ変わっても土に塗れながら太平の世を望む人間になりたいと願い果てるのでした この時尊氏は「この世は夢の如くに候」という願文を清水寺に納め安穏を願うのでした… #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第二十四回 「新政」 高氏の実子と知らず助けてしまう直義。幼い兄の面影を投影していたのか…仲の良い兄弟です。 尊氏を牽制する護良親王に「新政には護良の力も高氏の力も大切」と説く後醍醐天皇。 私事を捨て太平の世を望む者たち を時代は呑み込んでゆきます #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第四十五回 「政変」 尊氏「逃さぬぞ」 道誉「敵わぬな」 尊氏「敵わぬぞ」 戯言で誤魔化しても常に尊氏の傍にいる道誉。尊氏は長年の友道誉への信頼を確信するのでした。 足利兄弟の危機を乗り越え、次世代へ向けた新たな幕政が始まりますが、その道のりは… #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第四十一回 「帝崩御」 遂に後醍醐天皇が崩御し、尊氏の美しい象徴、心の支えが潰えてしまいます 太平の世を内外に唱えるべく天龍寺の建立を勧めますが、内外には更なる波乱の予兆が 道誉の鬱屈した叫びを全身で受け止める尊氏！ ✨ダブル高氏✨最高です(#^.^#) #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第十三回 「攻防赤坂城」 攻撃を仕掛けない高氏の動向を察知し、密かに後醍醐天皇の救済を懇願する親房 鎌倉に一番近い足利に皆一縷の望みを掛けますが、道誉は「まだ早い」と忠告します。 勝てる時期とは… そんな足利に観応の擾乱の予兆か仲良し故の火種が…⁈ #太平絵

大河ドラマ【 #太平記 】 第四十六回 「兄弟の絆」 「親子の縁を断ち切るための戦」 九州で蜂起した直冬を将軍自ら討つことで幕府の意向を知らしめた尊氏。 道誉も登子も尊氏の覚悟を止めることはできません。 兄弟の絆を取り戻すまで生き延びて欲しいと願う尊氏に魔の手が忍び寄ります… #太平絵