今年も…この画像を貼らざるを得ない日が来てしまったようだな…
暑い…熱い…こんな日に外出せざるを得ないのは人道に反するのです。このような悲劇は二度と起こるべきではありません…
60年代の漫画『チャコちゃんの日記』
等身大の女の子の日常を描く作品、主人公チャコちゃんのハンサムでスポーツ万能男らしくしかも優しい最強スペック男子、その名も長島茂雄。
長嶋さんが国民的アイドル過ぎて理想の男子の象徴過ぎてもはや変名ですらないド・直球ネーミング、イイね!
「わァーすごいわねぇ長島くん」
「てーんでカックイイわァー
ザブン!すいすいっとこうきちゃうんだからね」
「次のオリンピックには金メダルまちがいなしね」
「よせやーい、そんなにおだてるなよ」
「あーら、ほんとよォ」
この60年代語法!身悶えるほど好き!声に出して読みたい日本語!
ハイスペック男子長島くんのいとこでチャコに気があるお調子者で食いしん坊なザ・3枚目の戯け者、その名も坂本九。
これまた変名皆無の直球ネーミング、九ちゃん国民的にこんなイメージだったのね…と…。割と痛い役ながら愛されキャラでもあるので許されるのか当時の大らかさが素敵
『チャコちゃんの日記』は60年代真っ只中を生きる現代っ子チャコのお話なのでビートルズが身近な世界。
小5だがオマセさんのチャコってば、近所から聞こえてくるエレキにノリノリ、しまいにはもらったギターをビートルズ風ヘアにさせた弟に弾かせる始末、最高にイカしてるだろ?
(7/10)
フレアパンツを買って早速着てみたものの、この時代のリバプールには無理なんじゃないかと気付いた2人、の妄想会話
ジョン:……これって…ゲイっぽ過ぎないか?
ポール:あ~~……うん
ジョン:まあ、お前はなんとなく可愛いわよ、ポーリーちゃん!
ポール:だまれ
名高いプー棒投げの橋
小さい…座り姿が心許ない…と思いつつプー棒投げの絵を見ると、プーも立って下段の柵に寄りかかってるくらいだからうちのくまはプーとまあまあ同じくらいの大きさなのだわ、少し小さいし形違うけど
勿論棒も投げたし投げさせたよ!
自分的大きな出来事
去年→自分のアルバムを出した
今年→サザエさんクイズでテレビ出演
振り幅……
CD・配信とテレビ、ある意味メディアの落とし子になれたかしら
ロボトミーというと思い出すのはあーみんのこれ…
ロボトミーという言葉、その存在を知ったのもこれだった
あーみんの漫画は勉強になるなぁ
こんなにも深いテーマと抒情性を映画のような流れでしかもサラッと描くなんて萩尾先生…!絵もこの頃の絵、好きなんだよな〜!
久しぶりに読んで感情がぶち動いたのですごく久しぶりに曲作ってる。音楽がテーマの作品だからなおさら…受け取った感情を使って作ろうと思ったが早くも曲が独立しつつある
【オスカー・ライザー研究①〜本家】(1/4)
オスカーは我のみならず、あらゆる読者が惚れ込んだに違いないが、萩尾先生もお気に入りだったに違いない。オスカー本人の登場作品も複数ある上、別のオスカー、オスカーの原型、などオスカーが沢山。
まずは本家トーマのオスカー
台詞がまたたまらんね