本日発売の週刊ヤングマガジンにゴトウユキコさん作画『夫のちんぼが入らない』掲載。お会いした際「どんなバスツアーにしようか悩んでる」と話していたゴトウさん。メロンがこんな官能的だなんて知らなかった。惚れ惚れする巧みな流れ。そして今気が付いたのですが高石さんと小島さんらしき人も。
ヤンマガにゴトウユキコさん『夫のちんぽが入らない』第24話。教師をしていると貧困がとても身近な問題だと気付かされる。親が帰ってこない、食べる物がない、恥ずかしさから誰にも言えない。原作でさらっと書いてしまった章をゴトウさんが丁寧に肉付けし、居場所のない少年の寂しさに寄り添っている。
崇山祟さんの『シライサン オカルト女子高生の青い春』が届いた。民俗学の本を読んで悶えるオカルトマニアの女の子がとても魅力的。高校生たちの「日常」はこんな愛らしい画風だけど「ホラー」部分で一気に崇山さんの本領が発揮される。その描き方のギャップもまた面白い。
キャットタング鈴原さんの『さちおくん』第1巻。ツイッターに掲載していた時から特にこの「て」が好き。さちおくんが使う「おれ」も「へいちゃら」も好き。
週刊ヤンマガ、ゴトウユキコさんによる『夫のちんぽが入らない』。ネット大喜利、そのオフ会、文学フリマ、美雪の現在、これらまで漫画化されるなんて想像していなかった。一体どこまで事実なのか自分でもわからなくなってくる。とにかく凄い。怖い。次が最終回。第4巻は3月6日発売。読んで下さい!
たかたけし『契れないひと』2巻、ようやく手に入れました。どんな話か聞かれても説明が難しいので「奇獣や仙人が出てくる営業漫画」と言っている。個人的には、たかさんの描く肉付きの良い男の子が好き。何なんだよと思いながら読んで下さい。あとがき今回もしんみりとよかった。刊行おめでとう。
ゴトウユキコさんの直筆サイン色紙が届きました。一枚ずつとても丁寧に描き込まれていて色も違うんです。すごいものが今家にある。美しい。いつもの粗相は許されない。右上に一言加えて編集部に戻しますので、少しだけお待ちください。