9月2日発売、エッセイ集『いまだ、おしまいの地』（太田出版）の書影です。書き手としても敬愛する酒井若菜さんと藤崎彩織さんから身に余る推薦文をいただき感激しています。カバーは山口県祝島在住、堀田圭介さんの幻想的なお写真。「おしまいの地」だけど、ちょっと奇妙で、ほの明るい。読んで下さい

出遅れてしまった。57ページが好きです。 #夏がとまらない #藤岡拓太郎

ヤンマガにゴトウユキコさん『夫のちんぽが入らない』第24話。教師をしていると貧困がとても身近な問題だと気付かされる。親が帰ってこない、食べる物がない、恥ずかしさから誰にも言えない。原作でさらっと書いてしまった章をゴトウさんが丁寧に肉付けし、居場所のない少年の寂しさに寄り添っている。

週刊ヤンマガ、ゴトウユキコさんによる『夫のちんぽが入らない』。ネット大喜利、そのオフ会、文学フリマ、美雪の現在、これらまで漫画化されるなんて想像していなかった。一体どこまで事実なのか自分でもわからなくなってくる。とにかく凄い。怖い。次が最終回。第4巻は3月6日発売。読んで下さい！

本日発売、はらだ有彩さんのエッセイ『日本のヤバい女の子』の推薦コメントを書かせてもらいました。どんな本？と訊かれても答えるのが難しいです。出合ったことのない、古くて新しくて温かくてすごく面白い本としか言えない。あほみたいなコメントですが私は全力でおすすめします。

今週のヤンマガにゴトウユキコさんの『夫のちんぽが入らない』掲載されています。厳しかった年配教師の一言、ずっと頭から離れない。転職後また体調を崩して辞める事になり「こんなのばっかりだ」と情けなくなったけど、少し休んで別の仕事に就いた。それを何回も繰り返して現在の仕事に繋がってる。

本日26時15分『夫のちんぽが入らない』第6話です。実写化が決まった時この人物は絶対無理だと思っていました。なのに原作ほぼそのままの山男アリハラが画面にいました。繊細かつ底知れぬ狂気を見せてくださった落合モトキさん、ありがとうございます！視聴可能な地域の方ぜひ観てください！#おとちん

間もなく発売となる僕のマリさん『常識のない喫茶店』見本をいただきました。接客のバイトをしていた頃、難癖つけられたりセクハラされたりしても「世の中にはこういう客もいる」と諦めていた。何で受け入れちゃってたんだろとこの本を読んで強く思う。闘うことで人生を変えてきた記録。元気出ます。

たった今ゴトウユキコさんの最新刊『夫のちんぽが入らない』第4巻を手にしました！原作があることによって生じる毎回のネームの苦労も、このカバーが何度も練り直して出来上がったことも知ってる。だから大切に、大切に読みます。カバーを外したら幸せな絵がひっそりと存在していて泣きそうになった。

お世話になっている編集さんから「これ好きそう」とおすすめされた漫画『となりの妖怪さん』（nohoさん作）、やはり好きでした。気弱で心優しき猫又が目に涙を浮かべるたびに、うっとなります。人と妖怪と神様が共存する穏やかな世界。

「下半身タイトルつながりの漫画がある」と教えてもらった阿部洋一さんの『それはただの先輩のチンコ』。切除や再生が可能な「分身」をペットのように愛でる女の子達。「分身」か「本体」か、「分身を失った本体」でも愛せるのか、単なるエロやほんわかで終わらないのがいい。http://www.ohtabooks.com/publish/2018/07/18000010.html …

藤岡拓太郎さんの新刊『大丈夫マン』全面きらきらの箔押しが綺麗でしばらくいろんな角度から眺めた。誰にも侵されない自分たちの世界でげらげら笑ったりさみしくなったりしながら生きている人たち。あとがきで藤岡さんの胸の内を知ると、一度目とは違う気持ちで読める。私はこの2つが特に好きでした。