9月2日発売、エッセイ集『いまだ、おしまいの地』(太田出版)の書影です。書き手としても敬愛する酒井若菜さんと藤崎彩織さんから身に余る推薦文をいただき感激しています。カバーは山口県祝島在住、堀田圭介さんの幻想的なお写真。「おしまいの地」だけど、ちょっと奇妙で、ほの明るい。読んで下さい
ヤンマガにゴトウユキコさん『夫のちんぽが入らない』第24話。教師をしていると貧困がとても身近な問題だと気付かされる。親が帰ってこない、食べる物がない、恥ずかしさから誰にも言えない。原作でさらっと書いてしまった章をゴトウさんが丁寧に肉付けし、居場所のない少年の寂しさに寄り添っている。
週刊ヤンマガ、ゴトウユキコさんによる『夫のちんぽが入らない』。ネット大喜利、そのオフ会、文学フリマ、美雪の現在、これらまで漫画化されるなんて想像していなかった。一体どこまで事実なのか自分でもわからなくなってくる。とにかく凄い。怖い。次が最終回。第4巻は3月6日発売。読んで下さい!
本日発売、はらだ有彩さんのエッセイ『日本のヤバい女の子』の推薦コメントを書かせてもらいました。どんな本?と訊かれても答えるのが難しいです。出合ったことのない、古くて新しくて温かくてすごく面白い本としか言えない。あほみたいなコメントですが私は全力でおすすめします。
今週のヤンマガにゴトウユキコさんの『夫のちんぽが入らない』掲載されています。厳しかった年配教師の一言、ずっと頭から離れない。転職後また体調を崩して辞める事になり「こんなのばっかりだ」と情けなくなったけど、少し休んで別の仕事に就いた。それを何回も繰り返して現在の仕事に繋がってる。
購読している新聞の広告欄に出ていた。ドーナツの砂糖をこぼさないよう広げたときに偶然見つけた(ドーナツやめた)。ありがとうございます。ちなみに実家もこの新聞を取っており、気付かれないまま植木鉢の下敷きにされているはず。
本日26時15分『夫のちんぽが入らない』第6話です。実写化が決まった時この人物は絶対無理だと思っていました。なのに原作ほぼそのままの山男アリハラが画面にいました。繊細かつ底知れぬ狂気を見せてくださった落合モトキさん、ありがとうございます!視聴可能な地域の方ぜひ観てください!#おとちん
もう今週が終わってしまうけれど、ヤンマガのゴトウユキコさん作画『夫のちんぽが入らない』。「私、大丈夫ですか」と同じような大丈夫じゃない人たちに次々聞いて回っていた時期。原作でさらっと書いた部分がさりげなくアレンジされ自然な形で組み込まれているのすごい。月1連載なので次回は15号。