『Gideon falls』読み始めたけどアンドレア・ソレンティーノがアートで頭かち割ってくるタイプの漫画だった。ドラマ化も決まったことだしどこかで日本語版も検討しないかな。
部屋ひっくり返して見つけた『インヒューマンズ』読んでたら、ハートなストーリーをシカトしてワンちゃんムーブをかますロックジョーがアメコミ史上最もかわいい生物で超和む。
『トクサツガガガ』でそんな話あったなと11巻引っくり返してみた。
「『面白かった』と『楽しかった』は別の感情」
「声高に叫ぶことでもないが『つまらなかった』も立派な感想」
この辺がしっくり来る。
『Blooming Clover』のPは「有能過ぎない」ところが気に入っている。気がつきすぎるとトラブルも発生せず、無能だと解決のカタルシスも生まれないのだ。
そうか、律儀に本編をコミカライズしてもアニメ特有の音や動きという要素の前ではどうしても色褪せてしまうが「本編の舞台裏で起きていた出来事」と佐賀県PR、飯漫画要素を織り交ぜれば新鮮な面白さを提供できる・・・なんという冷静で的確な判断力なんだ!
『After 20』、次は三船さん回っぽいのでそろそろこの電話の相手が出てきてもいいと思う。同い年で飲み友達のどっちかだろ・・・多分。
じゃあ僕も先日最終巻が出た「特攻隊長が何でかアイドルやる羽目に」というある意味ベタな設定でしかし1個の漫画としてキチッと仕立てた傑作コミカライズ『WILD WIND GIRL』の宣伝しとこう(便乗)。