鈴木伸一氏のトキワ荘の漫画、藤子不二雄のふたりがみんなにいたずらをしかけて、成功するたびふたりで喜んでいてめちゃいい
「まんが道」を読んでいると、短命の漫画家は睡眠時間が短いという話について考えてしまうんだけど、徹夜の必要があるかどうかという要素の他に、どうしても眠くなって寝てしまう人と、漫画を描いていたら気分が乗ってきてわりと簡単に徹夜できるタイプの人がいるように思われる
命を助けられた感謝をブリッツに伝えられて"Always."(いつだって助ける)と答えたストラスに既視感があったんだけど、倒れそうになったところを骨折した腕で支えてもらって驚くエリナに向かって「いつだって ささえるさ」って答えたジョナサンだな
F先生が描いた「スタジオボロ物語」のこのシーンを見ると、ふたりの気持ちが同じになる感覚はA先生だけのものじゃなかったんだろうなとわかる
昭和50年頃の吉原ソープ街の地図とか、大正10年頃の神田古書店街の地図とか、こういう店名が載ってる地図をもっと見たい