「のび太と鉄人兵団」はのび太のママが最高なんだよ 異音がする怪しい球を躊躇せずにほうきで殴りまくる玉子、最高でしょ…
「愛しり」で地味におもしろいの、トキワ荘の満賀の部屋に来るたびに自分が残していった机を満賀がまだ使っていることを毎回確認してる手塚治虫
その後のこれでもう嗚咽ですよ 私も今度落ち込んだ時はお茶を飲んで、あげ小丸とやらをかじろうと思った 残念ながら私には相棒がいないが…
つのだじろうが新宿の自宅からトキワ荘まで通うのに乗ってたスクーター、絵でも見てもかわいかったけど実物は色もかわいいな
私は「まんが道」の、上京前の高岡にいる時期の話が好きなんだけど、その理由の一つとして「うれしいニュースを早く知らせたくて才野の家に向かって走っている満賀を見るのが好きだから」ってのがある
凡の部屋で凡が来るのを待っていたリームがベッドに無造作、無防備に寝転んだり座ったりしてるの好きなんだよな 凡も女の子が自分のベッドにいることについてなにも感じてなさそうだけど、こんなの、後々もっと年を取っていろいろ経験した後で、思い出して軽くどきどきするやつだよ
「監督不行届」を再読してるんだけど、安野モヨコさんが全巻一気読みしたいと言ってる「エロイカ」とは「エロイカより愛をこめて」のことです 私も元気がない時に何度も一気読みしてます
父親ののび助が子供の頃に絵を習っていた洋画家がその後有名になり、当時は二束三文だった彼の絵が600万円に値上がりすることを知ったのび太がタイムマシンで過去に行って絵をもらってくるが、それは洋画家の絵じゃなくてのび助の絵だったという話 「この絵600万円」
「スタジオボロ物語」で藤子不二雄のふたりが物語の型について話してるのを見て、つのだじろうが描いたトキワ荘時代のふたりの姿を思い出して嗚咽してしまった 疲れて気が弱ってるので