これはあくまでもフィクションだし、作中では「才野はいいやつ」という満賀フィルターがかかってるからこんな感じで優しくて頼もしいけど、実際のF先生はどう感じてたんだろうな… 相棒が漫画から離れていってひとりになるんじゃないかって不安だったんじゃないかと思うわ
「A先生の描く動物って不気味だよな この用心棒の犬とかもはや妖怪じゃん…」って思ってたけど、「まんが道」にめちゃかわいい犬が出てました
藤子不二雄(当時は足塚不二雄)の最初の連載漫画は「四万年漂流」という題名の作品で、主人公がタイムスリップするSFものだったんだよね 読者受けが悪くて6回で打ちきりになって悔しい思いをする 70年前のF先生に伝えたいよ、今でもF先生のタイムトラベルものが新規でアニメ化されてるんですよって
「まんが道」でこういうセリフを見るたびに、「のび太の日本誕生」「のび太の宇宙開拓史」「のび太の海底鬼岩城」といった大長編ドラえもんのことを思い出してめちゃくちゃぐっときてしまうんだよな
「一手指した方がよく見える(いってさしたほうがよくみえる)」局面が伯仲していることをいう常套句。プロによる大盤解説で、どちらが有利(不利)かという断言ができない、または複雑な手順をしゃべるのが面倒というときの婉曲表現としても用いる
頭にかぶるんだよと言われたのび太は大真面目な顔のままで頭につけて、ドラえもんは次の指示に移ってて、ミスについてなにも言わないの
この画像は拾い物だけど、こんな感じでうっかりドジなおばさまを演じつつ、裏ではめちゃくちゃちゃんとスパイしてるんだけど、彼女がスパイだということは読者にもずいぶん後まで明かされない