A先生の本、子供の頃に時代ものの読み物の、小田富弥や岩田専太郎の絵が好きだったので真似して描いていたというような文章が出てきたので画像検索してみた 岩田専太郎の絵いい!
通りがかりのこの猫が妙にドラえもんに似てるので、ドラえもんが時々デートしてる猫に産ませた子猫だったらどうしよう…って心配になる
「プロゴルファー猿」の主人公を本物の猿にしようとしていたA先生をとめて、人間の主人公に変更させた編集者はちゃんと仕事しててえらい
ゴルフにも猿にも興味がないから「プロゴルファー猿」は読まなくていいわ…って思ってたけど、いつも肩にインコを乗せているゴルファーがいることを知って急に興味がわいてきた
大人になってからドラえもんを読んでいると、子供だった私に世界の神話や伝説や文学のことをいろいろと教えてくれて興味を持たせてくれた大人たちのうちのひとりが藤子・F・不二雄先生だったんだな…と感謝の気持ちが湧いてくる
「漫画の筆の速さは先天的なもの」 こんな身もふたもない話、もし私が遅筆に悩む漫画家だったら読みながら号泣しちゃうだろうな
「うつしっぱなしミラー」のラストシーン、描かれて40年以上経ってから読むとかなり日常的なビデオ通話の光景だな 現代の子たちはこれ見てどう感じるんだ?