「ミギとダリ」、こういうシーンもあるから確実に「悪童日記」がモチーフになってるし、だから絶対に殺伐としてる話だと思いきやギャグもすごくて、読んでると頭が混乱してきておもしろいんだよな

これ描いた時は数年後にエヴァンゲリオンを作った人と結婚するとは思ってなかっただろうな

「まんが道」、最近はもうふたりが慣れない自炊をしておいしく作れたごはんを食べてうれしそうなシーンを見てるだけで泣いています

「魔太郎がくる！！」、時々超展開すぎて声出して笑ってしまう

毎日憂鬱だけど、しゃべる犬の漫画を読むことで持ちこたえている

パーマンのこのマントの表現なんかすごいなと思ってしばらく見入ってしまった　相当にシンプルな線なんだけど、夜に風の強い場所にいることがよくわかる

「愛…しりそめし頃に…」に出てきた、街でチンピラを叩きのめした編集者の壁岩氏って実在するのかな？って思ってググったんですけど、モデルになった壁村耐三って有名な人なんですね　いろんな漫画家に描かれてる

天文現象を理解している犬だ…

A先生とF先生はお互いの漫画をほめたり批評したりすることがほとんどなかったっていう話を聞いてそういうものなのかあ…って思ってたんですけど、今日これ見て泣きそうになった　どう見ても泣くコマじゃないとは思うんですけど

「恐怖新聞」のこのコマ、名盤のジャケット感がすごい　実際にあるのを忘れてるだけかもと思えてくる

この漫画のテーマはSFなんだけど、そんなことよりも、ふたりのやりとりにいちいちジーンときちゃうんだよな　このコマを見るだけでも、「きっと自分たちは70歳になってもこんな風に時間を忘れるほど夢中になって話をするだろう」って42歳のF先生は思ってたんだな…って想像して泣いちゃう