#フォロワーさんが絶対持ってないであろう物を晒せ フリッツ・ライバー「妻という名の魔女たち」のコミックス。 ……学生時代に札幌で買った同人誌なんですけどね。

ちなみに「謎の円盤UＦO」に登場するインタセプターのアイディア元では？と話していたのは「青の6号」の劇中に登場したこのメカ（この発進シークエンス）です。

学生時代、札幌のイベントで買った唐沢先生の同人誌をようやく発見！

あと、やっぱりバカボンパパは容赦がないｗ

プッシャー型の震電の特性を生かしてスピードアップを……いわゆる対地効果ってやつ！？　どんだけギリギリに旋回したんだとか、そこまで速度上がるのか？とか疑問をあるものの、勢いはありますｗ

機を真横にしてしまう主人公。なるほど、これなら渓谷の壁面（洞窟じゃなかった）にはぶつからない…ぶつからないけど…低空だけど大丈夫なのかしら？あと左に引っ張られるのはペラの半トルクのせいじゃないね？しかしこのままではP-47に追いつかない！

離陸早々ライバルが引き込み脚を震電にぶつけてバランスを崩すも、なんとか墜落を免れる主人公。。しかし機体が左に引っ張られるせいで洞窟に接触しそうになり速度を出せません。そこで……

レース開始と同時に機体が左へ引っ張られて慌てる主人公。これは試作機のテスト飛行のときにプロペラの大きな半トルクのせいで機体が傾きながら飛行した…と昔から図鑑に書かれていた例のヤツですね。でもWIKI見ると「右に傾いた」となってますね……が、この描写は根拠あることだったり（説明は後ほど

前回、ライバルの機体をF8Fと書きましたがP47Dの間違いでした。絵を見れば確かにP47なのですが、子供時代の思い違いが強烈に刷り込まれていたようです。スイマセン。さて、物語はライバルパイロットとのレース勝負に、アメリカで保存されていた震電を借りて挑むところから始まります。

島本和彦先生と言えば、昔、ちゃおに描かれた少女漫画（？）の絵柄がたまらなく可愛いくて好きで。

発掘～。佐藤高穂氏が1993年に出された同人漫画「闇の恒星」。まんまアメリカのSF映画的な絵柄、ムードがカッコイイ！宇宙船のデザインとかは、最近の「オデッセイ」なんかに近く、時代を先んじている。

そんなレースに主人公は（どうやって調達したとか説明のないまま）特攻機「桜花」でもって挑みます。レギュレーションとかどうなってるんでしょうか？　ちなみに20ｐでこの展開なので、すごい駆け足な感じです。次号で最終回のようなので、入手しましたらレース結果をご報告いたします。