会場へついた途端、唐突に登場するナチスなパイロット。ジェット機じゃないと突破困難らしいシェラネバダ山脈上空!日本のジェアットやロケットなんて所詮ドイツのコピーよと煽って来たりして、悔しい!(ところでこの時代は漫画家の住所が公開されていたりしてノドカです)(続く
と、自分の記憶ではこの回が最終回だったんですが、じつは物語はまだ続いていたのを知りました。次の舞台は、ロサンゼルスで行われるクラッシックプレーンのレース……(続く
ありました! 手に入れたのが、まさにそのレースの決着がつく回でした!! ゴール直前、主人公が震電のプロペラを脱出用の爆破機構で吹き飛ばし、その勢いで先行していたF8Fを抜き返してゴールする燃えるシーン!!!
@hironobutnk @itoi_shigesato 自分も一瞬、ガチョウ埋めるよな…と思ったんですが、昔読んだ藤子不二雄先生の漫画のイメージからの勘違いでした(^_^;
88年のゼネプロのカタログより……この金田のバイクの名称とか、公式じゃないんだろうなあ。パワードスーツのアレンジを宮武さんじゃなくアートミックの荒牧さんに依頼しているのは、おそらく担当者の趣味でしょうかねw
夜とかテントの中のシーンはもちろんなんだけど、逆光で顔に影が落ちるシーンがすごく多い。常に光を意識させる絵だからこそ、日向の明るさや木漏れ日、夜のランタンの光なんかが意識されて、キャンプ地の空気感が伝わってくるんですよね。
仰る通りで、おそらく失速を利用した機動で敵を振り切り、揚力を取り戻すために垂直降下してリカバリー…ということだと思うのですが、作者さんがイマイチ状態として掴めていないために謎の大回転になっちゃうだろうなあと(^^;)