そんなレースに主人公は(どうやって調達したとか説明のないまま)特攻機「桜花」でもって挑みます。レギュレーションとかどうなってるんでしょうか? ちなみに20pでこの展開なので、すごい駆け足な感じです。次号で最終回のようなので、入手しましたらレース結果をご報告いたします。
ありました! 手に入れたのが、まさにそのレースの決着がつく回でした!! ゴール直前、主人公が震電のプロペラを脱出用の爆破機構で吹き飛ばし、その勢いで先行していたF8Fを抜き返してゴールする燃えるシーン!!!
ちなみに「謎の円盤UFO」に登場するインタセプターのアイディア元では?と話していたのは「青の6号」の劇中に登場したこのメカ(この発進シークエンス)です。
会場へついた途端、唐突に登場するナチスなパイロット。ジェット機じゃないと突破困難らしいシェラネバダ山脈上空!日本のジェアットやロケットなんて所詮ドイツのコピーよと煽って来たりして、悔しい!(ところでこの時代は漫画家の住所が公開されていたりしてノドカです)(続く
諸星大二郎トリビュート買ってきた。最後の諸星さんご自身の漫画がホノボノしつつもしっかり諸星漫画で良かった。あと唐沢さんの漫画のこのコマが、ジャンプで孔子暗黒伝をリアルタイムで読んでた自分にはツボでしたw
自分も昔、『俺ガンダム』を描いたことがあるんですが……AMBACに手足はいらないなーとかしゃら臭いことを考えたりして……馬鹿ですよねえ。
と、自分の記憶ではこの回が最終回だったんですが、じつは物語はまだ続いていたのを知りました。次の舞台は、ロサンゼルスで行われるクラッシックプレーンのレース……(続く
88年のゼネプロのカタログより……この金田のバイクの名称とか、公式じゃないんだろうなあ。パワードスーツのアレンジを宮武さんじゃなくアートミックの荒牧さんに依頼しているのは、おそらく担当者の趣味でしょうかねw