#今週の胎界主
レックスに「 人を傷つけることに対するナイーブさ」は全く期待すべきではないが、シチュエーションは第一部の「逃げてんじゃねェーか!」を思わせ、
「第一目標に専念するという体で(この場合精神的敗北から)『逃げ』ているじゃないか」という指摘が刺さる。
たましいの性質は世界(全体集合)に似ており、故に時間にも似ている。
たましいを人間だけが持てる→人間という種だけが持つ時間がある のは、人間が「前世・来世が自己であるような時間的延伸性を持っているから」という仮説。
#今週の胎界主
これはもう…レックスが「死んでみせる」のが「町を守る」たった一つの冴えた方法では…。
ぷりズナー、タンクトッパーズより練度の低い(よね?)ぷりぷり刑務パートナーズを、「守り切った」上で「攻勢に出てる」ので、マジでタンクトップマスター超えしてるな…。
真希とカッパ結界については「同意して侵入しても(侵入したという事は同意したという事になるのでトートロジー)必中効果は適用されない」は真だけど、
カッパ結界の「時間が速くなる」効果は術式効果ではなく、もっと上位の「結界内で成立する物理法則」とかのレベルの話っぽい。
#今週の胎界主
レックスのいのち着火は握手がキーだと思われるので、店長の頭部ねじねじはどちらかと言うと一話のセルフオマージュなのだと思う。
舞台もファミレスである(あった)事だし。