全ての話は『胎界主』に通じるんだけど(「そういえば」の意味)ハウスマンが「生前責任を取らなかった」の、凡蔵稀男がたましいレベルで責任回避傾向にある、あるいは「ハウスマンは子供だった/でいたかった」という話なのかな。
#胎界主世界で責任が存在するかは難しい問題だけども
『「 」が存在するという前提を持っていないと「 」を回避しようとする動機がないだろ』というロジックが成立するくらい練り込まれているからな…。
天国/地獄システム、たましいが禊を求める需要に対応してるっぽいからね。
#欺瞞が罪悪感・責任になるのかそもそも前提たる無垢なる主体がありうるという思想からなのかは分からないが