#今週の胎界主
純子、やっぱり目の才能から生まれていないからか緒のチェックが遅い(言われてから片目チェックし出す)し、マナの使用法がファジー…なのは結果論で巻き返せるとして、何よりの差異は攻撃的。
同じ能力の使い方で、無我の運用メソッドが理解できる機会が来て嬉しいなぁ(よかった探死)
#今週の胎界主
レックスに「 人を傷つけることに対するナイーブさ」は全く期待すべきではないが、シチュエーションは第一部の「逃げてんじゃねェーか!」を思わせ、
「第一目標に専念するという体で(この場合精神的敗北から)『逃げ』ているじゃないか」という指摘が刺さる。
いうても「TRPGのシステム」が違うと「小説のジャンル」が違う位の隔たりはある(CoCは特に手広いから外部からすればこっちも来なよ勿体無いなのだが、内部からすると出る必要がない)
全ての話は『胎界主』に通じるんだけど(「そういえば」の意味)ハウスマンが「生前責任を取らなかった」の、凡蔵稀男がたましいレベルで責任回避傾向にある、あるいは「ハウスマンは子供だった/でいたかった」という話なのかな。
#胎界主世界で責任が存在するかは難しい問題だけども
ここは普通に「命を取られる事で会合の記憶を思い出す」設定にしてたんじゃないかなー #ゼブブからすれば魔界評議会を開きたいので相応の事件が起こっちゃった方がいいので
球体使いには「暴走もねぇ」、もちろん人間の精神は暴走しないという意味ではなく、
「(戒律自体がないので)戒律違反で暴走化状態にはならない」というニュアンスが一番強いだろうけど、「生成世界の生きものに備わってる精神障壁が『死後』暴走する」というシチュエーションはあるんだろうかな…?