メフィストフェレスも胎界主に指摘されるまで「自分は鏡しか覗き見られない小物なんだ…」といじけていた時期があったかもしれない(かもしれない運転)
#今週の胎界主
「胎界主は世界を変成し、自らのビジョンに合わせて『現実』の方を変える力がある(それは場の胎界主、つまり普通の人間であっても)」という話なのだから、
「現実を受け入れる」とはイコールで「この胎界に身を預ける=この場の胎界主である事を放棄する」なのよな。
ピュア、悲願達成前に裏ボス追加されてこれなので、デフォルトで世界を相手取るのに慣れきっておかしくなっている。
帝王やサタナキアは誤解や事情があるから特別警戒されるのはやむなしだけど、六王の評価が普通にこれだからね。
#普通に油断できない
「命のやり取りもなく走って現場に向かい、ワンパンで決着し帰って手袋を洗う日々」は紛れもなく絶対強者・勝利者が享受するものなのだが、いかんせんそれはサイタマが憧れた「ヒーロー」像からは遠ざかっていた、と