何と根本敬さんが宮谷さん追悼号のアックスで熱く語っていた電光掲示板のくだりは初出では全然違っていた、掲示板に球が当たり壊れる演出は単行本からだった つまり総合すると青林堂版がベストという事になる
クライマックスの文章も単行本の方が熱い https://t.co/Z0sSI0cGoo
この号から連載開始の北野英明さんブレイブ1
主人公の父が乗った飛行機が行方不明に、すると海から父含む乗客3人が上がり、父が帰宅し母親を襲う「殺すのだ、殺さねばならない…」
給湯器の火を見て驚き逃亡する父、事件を調査する決意を固める主人公…
気になる作品だけど無事に完結したのだろうか
宮谷一彦単行本未収録作品蒐集、「密林に叫ぶ歌」掲載デラックス少年サンデー1970年4月号購入
内容はインパール作戦を題材にした反戦漫画だった、一連の少年サンデー掲載作のように子供に向けて投げかける意図があったように見える 英軍がちゃんとウェブリーらしき拳銃を使ってる所が宮谷さんらしい
キャメルのこのシーンは小学生低学年だとトラウマになるのでは
あとピノコのモデルになったロミの登場シーン、ロミが亡くなって涙を堪えるブラックジャックのシーンは「ふたりのピノコ」では読んでたけどやはりグッと来る
ブックオフでクラシックミニマガジン1号、ずっと670円だったのが110円になったジジメタルジャケット2、そこそこ綺麗な6本指でお馴染みこち亀62巻初版コミックスニュース付き
こち亀62巻はあまりネットで騒がれてないもののパワー溢れる話が入ってる
ぴょんぬりらさんのきぬた山からシュロ3届いた 高野Fさんが参加されてて自分のような俄か漫画好きでもテンションが上がる内容、そして何といっても日日さんの写真と色合いと紙質が完璧な組み合わせ、大好き ぴょんぬりらさんの先日展示されてた漫画も紙で出ないのかなと思ってた矢先の収録で嬉しい