宮谷一彦未単行本化作品蒐集、「キャメル」掲載週刊少年チャンピオン全号揃った
ロボトミーで世界を操る事を企む博士、刺激を受けると殺人鬼になってしまう主人公、博士の死後暗躍を目論む大臣秘書、主人公と後々対決する事となる謎の少年
全員どこか狂ってる、これは単行本化はやはり無理かもしれない
ダー松先生をブックオフの一般漫画コーナー270円で購入
「ダーティ松本」という名前は小5の時にこのシーンで知った
滝沢解作品蒐集、「王選手暗殺計画」掲載週刊プレイボーイ1975/8/29購入
絵はほんま・りう(ナカグロ有)さん、王貞治を殺害出来ず自殺した青年の動機を追う老刑事、その理由に共感し不穏な結末となる
滝沢解が得意とする猛烈な設定も控えめだった、ほんまりうさんが描かれた事も影響しているのだろうか
滝沢解作品蒐集、かわぐちかいじが画を担当した猛者連ブギを購入
届いてパッと開いたらいきなりこんなシーンだった 訳が分からない…流石滝沢解だぜ!!
テイ・トウワのインスタで知った田中圭一さん・上野顕太郎さん共著ゴルゴッコ、セットでしゅりんぷ小林さん3冊を購入
しゅりんぷ小林さん赤版には麻原彰晃の裁判傍聴漫画を収録してた、発行当時は死刑前だったみたい
プリキュアで著名な上北ふたごさんの初期名義ANNA BANANAでの単行本眠れぬままに朝がきてを購入
前作同様絵がお上手、そしてTo-yからの引用も再度
こちらにはデビュー作のRED HOTを収録してる https://t.co/QvWAYAS8NF
宮谷一彦単行本未収録作品蒐集、「密林に叫ぶ歌」掲載デラックス少年サンデー1970年4月号購入
内容はインパール作戦を題材にした反戦漫画だった、一連の少年サンデー掲載作のように子供に向けて投げかける意図があったように見える 英軍がちゃんとウェブリーらしき拳銃を使ってる所が宮谷さんらしい
こち亀の「喫茶マラリア」はその筋では有名かと思うのだが、1976年の平凡パンチ劇画とマンガ号に掲載されている吾妻ひでおの人間失格に「純喫茶マラリヤ」が
こち亀は1984年の作品なのでやはり元ネタは吾妻ひでおなのだろうか?それともそもそも何らかのネタがあるのか?