そういえばリボンの武者の西住殿、奇策によってポルシェティーガーを討たれた時の反応が最高に楽しそうだったし、次のターンで3倍くらい殴り返したあとに心底楽しそうに敵将の名前を思い出しているので、本当に戦争のことしか考えないタイプの軍神。
やあっとこさゼファーさんがコミカライズを手がける「勇者様のお師匠様」を買えました!!!
最初お師匠様ってベテラン冒険者かと思ったけど、お兄ちゃんの方ね(;・∀・) 第1巻は少女レティが勇者になるまでを迫力ある筆致で描かれてるのだわ!どのキャラも格好いいなぁ…
というわけで、ローさんこと山田怜さんの「ソフィアの円環」一巻読了。
素晴らしいのだわ!
少年と巨大な舞台用人形(?)ソフィアを巡る物語。
大道芸一座の面々と、迫害される少年と、物言わぬ巨大な美女像。舞台の上で即興で紡がれる物語。
確かにサンホラで描かれてもおかしくない世界観ですわ…
やあーーーーっと!!落ち着いた時間取れたので、ホマレさんの「お姫様のお姫様」読めたのだわ!!!
すげえ!!このテンポのよさ、隙のないボケとツッコミの応酬!クセになりそうなのだわ!
あ、内容は「主人公の親友視点ドタバタコメディ百合ふわ巨大学園モノ」です。
銀英伝にも女性将官を、と言われても、そもそもキシリア・ザビ少将かエレナ・ガラーホワ少将くらいし思い浮かばない。
夜道の徒然に。
虻さんの『海のむこう 線のむこう』。
瑞鶴先輩と大鳳後輩の気のおけないやりとりと、街の空気感が素敵な物語でしたわね…場所は違えど、同じ線を越える絆の繋がり方など…
あと見知った風景が登場すると嬉しくなりますねい。
思わず唸った「僕から逃げてよ(上)」はJOYさんの新刊。
深刻なペドフィリアに苦悩しつつも、なんとか「普通の人」として生きてきた整備士が、よりによって童形の海防艦「日振」の担当になってしまう、というお話。読み進めるうち、彼女の無邪気さが、苦しくなってくる。どうか幸せな結末を彼らに…
さつみ さんの「榛名の指に絆創膏貼るだけ」読了。
まずは表紙の榛名の指に傾注…というわけで、提督が怪我した榛名の薬指に絆創膏を貼った事から始まる、微笑ましく幸せなほのぼのラブコメディ。金剛姉様のキャラも相まって、まったりと寛げるご本でしたのー。
さて、帰宅の徒然に昨日までの感想など。
まずは、ヴィットマン様の艦これドール本。A4サイズのボリュームたっぷりのご本ながら、何が凄いって、これでまだ準備号ということ。
そして思わず二度見するような、美麗かつ実在性を感じさせる写真の数々。ドールって想像以上に凄いですわね(;・∀・)