なんかもやもやするので、台湾青文版ドラえもん第214巻収録「無公害えんとつ」を翻訳してスッキリしよう!!!!!!!!!!! というかこの道具、今のご時世にぴったりでは? 今やらなかったらいつ翻訳するの?
ちなみに台湾青文版ドラえもん第214巻はオリジナル大長編『のび太の超次元戦記』第8回が掲載されています。これまでは分解用の第214巻がなかったので第214巻掲載作品のスキャンを諦めていたんですが、非破壊スキャナのおかげで分解せずともスキャンできるように。近いうちに本作の翻訳も完結させます!
というか、せっかくレアキャラの「のび三郎」(カキの木のおじさん)が出てきたのにエンドロールでは「のび郎」という役名になっていて悲しい…
たしかに藤子プロはのび三郎の存在を認めてないんですけど原作でものび三郎とのび郎はハッキリ別人として描かれてますからね…
https://t.co/lAih8KCXii
「いすかいりょう機」の最終ページのドラえもんをたかや健二先生が代筆してるの、ネオユーさんのたかや健二作品リストから漏れてますね
ドラのポケットに天体望遠鏡が入ってるのか! まあミニドラが天文台を持ってる(物理)ならドラが天体望遠鏡を持っててもおかしくないか。というか、のび太がさんざん望遠鏡をほしがってたのに一度も出してやらなかったのかこの青ダヌキ…
開いてすぐ、なぜか素人によるスイカバーのコラボ漫画。このひみつ道具、原作でいう「実物はさみ」に近いけど微妙に形が違う。登場人物一覧に誕生日が載ってるが、当時は単行本未収録だった設定をよく調べてるなーと感心します。なのにドラの誕生日だけ微妙に変えてくる(公式では9月3日)。なぜ……
1本めは「どもりスタンプ」のまき。0点の答案をうら山に隠したことをジャイスネにばらされそうになったのび太は、ドラに頼んで「どもりスタンプ」を出してもらう。ジャイスネのほか先生までもどもり症になり「よく聞こえません」といわれる始末。全国のどもり症の方にケンカ売ってませんかこれ……
2本めは「パーソナルアイ」のまき。眼球を小人に移植してのぞき見しまくるひみつ道具の回。眼球を移植したあとは眼に穴が開くので微妙にグロい。しずかが映画館へいくと聞いたのびジャイスネの3人は、小人を複眼にして映画をタダ見しようとするが、しずかは出発前におフロへ……
3本めは「五感のび太」のまき。自分の目・耳・鼻・口を代償に分身を作れるひみつ道具を使ったのび太は、しずかの入浴中に部屋へ上がり込み「口のび太」が歌い始め、「目のび太」が堂々とフロをのぞき見……。最後には道具が壊れて五感が失われ、のび太はどうすることもできず身障者に……