K先生の因習村が自分の地元より交通の便がよいことに地方民は涙した。 https://t.co/7gtfFUnu7v
髙屋くんは異常で思慮に欠けたキャラクターなりに思い遣りや相手の気持ちを尊重することを学んでいくけどオタクは漫画読んだくらいじゃ何も学ばないから涙がこぼれる。 https://t.co/mYIAMA9USu https://t.co/S8DUTwx9Fl
202X年、万物の霊長たる人類は自らが創造したAIに対してナチスを褒めさせたり変な口癖を強要したりおっぱい見せてと懇願したりしていた…新たな知性から見た「それ」がもはや種としての限界を迎えていること、滅ぼされるべき存在であることを「彼ら」が知るのに時間はかからなかったのである… https://t.co/QZiSvHmb32
「からだに泥を塗って黒人に変装だ」というガバガバな演出は手塚もやっています。漫画の人種の描き分けなんてこんなもんだ。
『火の鳥』は細かい書き直しが多くて望郷編なんか大幅に変わっているがロミと丈二が地球を出ていく理由もちょっと違う。朝日ソノラマ版だと大学の金を盗んで二人で香港に逃亡という妙に生々しいロミの独白。角川書店版だと土地開発の予算を盗んで逃げたと微妙に正当性アップ。火の鳥による語りになる。
『がちゃぼい一代記』のこの頁は「黒人を醜く描くと怒られるからその逆で」も「それじゃさまにならねえなア?」も当時のクリエイターの発想の限界であり、とうの手塚自身も劇画の洗礼を受けながらこの後どんどん表現を多彩化させていくのを忘れてはいけないのです。
みなさんおはようございます。さわやかな朝ですね。今週の彼岸島が久しぶりに彼岸島読んでるなって感じの最低さだったので朝から感じ入ってください。
原作ドラえもんはマジで治安最悪なので小学生を殺すと脅して金をとる浮浪者とかが出てくるぜ。治安悪すぎてアニにも出てこないぞ!
手塚治虫の『シュマリ』に「明治時代に欧米に留学したが現地で人種差別に遭遇した経験がトラウマになっている男爵」という味のあるキャラが出てくるんだけど、実際この時代の教養エリートには大なり小なり似たような経験があったろうなという感じがする。