彼岸島を読んだ。小春とユカポンのコンビくっそかわええな。

「ゴオオオ」と可愛い擬音出しながら飛んで来るミサイルすき。たぶん時速20キロくらいしか出てない。

彼岸島の雑魚モブ、基本的に有害な男性性の権化みたいな言動をする。

小ゴマでもユカポンは可愛い。

「ここは危ないから近寄らないで！」とわざわざ注意しに来てくれた奴を無駄に惨殺して登場するこのシーンほんま大好き。なんだこの張り合いかた。

最近の彼岸島でやたら好きだったモブ吸血鬼です。「スッキリする所ゲスよ」なんて語彙が出てくるの可愛いすぎない。

攘夷志士をじつにイイ表情に描くなあ。高潔さなんか毛ほどもない、野心剥き出しの田舎侍の方がよっぽど「らしい」

ゴルゴの血を輸血されてゴルゴ細胞が体内に入ると目付きがゴルゴになるしライフル射撃がオリンピック級に得意になるしゴルゴの記憶ぽいものを夢に見るようになるんだぞ。本人もさすがに影響力ありすぎて怖ッて思ってそう。

そういえば幸福の科学さんは講談社をサタン認定していました。

『悪魔の開幕』(1973年)

額にいれて飾るか。

この松本先生ェ本人にちょっと似てる吸血鬼も明日にはザンッされてしまうんだろうなと思うと悲しくなってきた。