天理教の公式劇画『教祖物語』がKindleアンリミテッドに入ってたから読んでいる。教祖(おやさま)中山みきは幕末に現れた神がかりだが、彼女と彼女に下りた神は熱心な信心さえあれば良いと説くことで慣習に縛られた女たちを解放するはたらきをした点に面白みがある。
昔の漫画に出てくる配慮に欠けた醜女キャラだと妖怪田ブタ子さんがやはり印象深い。人語すら喋らないのはずるい。
彼岸島を読んだ。明さん曇らせ展開がえっっっ
本土編に入ってから可愛げのない武人ムーヴだったけど自分を偽って強さを演じてないと悲惨すぎてもう耐えられないんだよな…
おや…この作者はチェーホフの銃という漫画の基本を知らないのカナ…?内容と何も関係ないのに火星料理店で火星人の足を食う人とか十年も使っているロボンマ(ロボットのアンマ)とかが作中に出てきたら…ンン、いけないんだヨ?(ここでプロの漫画読みらしく眼鏡をクイッとする)