甘利のお父さんは島の観光を支えていて、お母さんは島の医療を支えていて、甘利にとっては島の全員から愛される自慢の両親で、二人のこと嫌いな人は甘利の世界にはいなかったんですよ
両親を好きな気持ちは甘利の全ての根幹です
甘利の祖父母は甘利の中で両親をよく思ってない唯一の人たちなんですよね
もちろん律さんもそれは知っていて、自身も忙しい身なのに甘利を引き取ってから半年間合わせなかったのは甘利の気持ちを汲んでのことです。つまり律さんが祖父母に会わせたかったわけではないのね。だから、甘利に会いたかったのはおじいちゃんおばあちゃんの方で、こんなの当然杞憂なんですよ
甘利は自分の想いに自信がなくて、原点の場所に戻ってきたかったんですよね
耕介には恋の予感に聞こえたかもしれないけど、甘利はずっと両親の思い出をなぞってる
甘利はこの島にいると息がしやすくて
耕介は君の隣だと息がしやすい
耕介が求めてたのは甘利だけど、甘利が求めてるのは耕介じゃない
お父さんが大好きだったお母さんは、幼い甘利に「結婚するならお父さんみたいな人だよ」って口癖のように言って育ててきました
好き設定は何度でも再放送🤤💕
ハロウィンはこの甘利を振り向かせればいいのかなって思ってるんだけどそれでよかったですか?
#創作_リクエストをきかせて 10話でした
ラストに直結するシーンなので、頭の片隅に残していただければ嬉しいです🤤
今回は私の可愛い甘利結✨語りたいこと多すぎて長い&乱文になっちゃいましいたが💦よければどうぞ
次回は製本作業落ち着いてから始めたいと思います!
人のためにしか頑張ったことなかった耕介が、生まれて初めて自分の気持ちのために望むのが甘利結です
自分のために頑張ったことないから頑張り方わかんなくて超空回りするけど見守ってやってください
先長いけど超がんばるので がんばれ お前ならできるぞ