このシーンどうなんだと思う方はいても全然おかしくないと思ってて、せっかくなので解説します
ここもバームクーヘンの切れ端です
人の告白を「それより」で切り捨てて、もらった花束は彦に渡す そんな対応ないだろって思うよね
いつしり4人組は私が中学のときからいる人達なんですけど、私は耕介が甘利のこと好きなのほんとに最近まで知らなかったのね!
でこの話は普通のハッピーエンドだって本当に思ってたんですよ
耕介、実はここまで一度も言葉でもモノローグでも「オレ、甘利のこと好きだ」って一言も言ってないんですけど
#創作_リクエストをきかせて 11話でした!
当初の予想を遥かに上回る長編になってしまったのに、ここまで追ってくださっている方には感謝の言葉もありません💦
今回のおまけは漫画で書ききれなかった甘利一家のこと。
次回はいつしり一周障害物デートをお届けします💕お楽しみに!
でも、そのかわりに
辛い時に泣いたりするのはできなくなってしまったよ
いつでもどこでも人に囲まれて、甘利が泣くと島中の人が心配してしまうから
大好きな人たちに悲しい顔をさせたくないから、辛いなんて言わずに笑うようになりました(´;ω;`)
当時は本当にただの自己満足だったんですが
島で観光ガイドを続けることしか考えてなかった甘利が、大切なお父さんを急病で亡くし、律さんの背中を見て看護師になりたいって言い出して、
ここまで何もかも聞いた耕介が応援するっていうエモ
今ならわかってもらえますか(´;ω;`)
見ようによってはすごく耕介が不甲斐なく見えたと思うんですが🤤
甘利が囲まれたときにすぐ耕介が引き下がって隣譲って助けなかったのは、甘利が島に帰ってきてからほとんど島の誰とも話せてないことを覚えてたからで、だからこそ「話したい人とかいたんじゃないか」が本心なんですよ 優しいね
🔁すき!!
おれゆずあまのこのやりとりめっちゃ好きなんだ
耕介は甘利以外の女の子をからかわないし、甘利は耕介以外をぽこすかしない🤤