でもみんな封神演義にハマった時、黄天化の影響を受けて一人称が〝俺っち〟になった事ぐらいありますよね?
『喧嘩稼業 別冊2ー1』
しかし外伝小説で梶原大門や梶原隼人と板垣組の関係が盛られた関係で、本編で梶原さんが板垣組を乗っ取ったのも、なんかこう……収まるべくして収まった、感があるな……
『喧嘩稼業 別冊2ー1』
マジであの異常な強さと異常な哲学を持っていた梶原隼人が晩年は修人のいい親父さんやってたのが信じられないし、「俺はおかしくなってしまったのかもしれない」は「おかしくなった」のではなく「昔に戻った」んやなっ……て
『むこうぶち』において麻雀は単なるギャンブルではなくて、「人生」そのものなので、一般人が傀と同じ卓に座った時、それまでの人生を裁かれることになるんですよね。
その結果破滅したり生き延びたり本当の自分と出会ったり、己の人生を見つめ直すのがいいんですよ……
いやジャンプラ読切作品アニメ化、絶対あれじゃん!『3つの願い』がアニメ化されてギルバード・ゴールドバーグさんの3つ目の願いが叶うやつじゃん!!!
ハンチョウの「絵心」、別に絵を描くわけでもないのに、読んでてめちゃくちゃワクワクする回。
いや……ちょっと待てよ……?
描くわけでもないって……よく考えたら……
誰が決めたんだ……?
そんなこと……?
ハンチョウの「絵心」、ふと絵を始める大槻が独自に試行錯誤する楽しさもそうだし、最初に創作物を認めてくれる観客になってくれた柳内さんが本当に格好良すぎるんだよな……。
たぶんここで柳内さんがほめてくれなかったら、大槻は絵を描くことを趣味にしてなかったと思う。それくらい大事