ちいかわがよくやる演出で、絶望的な引きで終わらせて、毎話ずっとある左下の「終」の文字を引き立たせるやつあるじゃないですか。
チート付与魔術師47話の「つづく」も、それと同じような演出が効いてますよね(これからもタケの人生は「つづく」)
『あゎ菜ちゃんは今日もしあわせ』、マヨネーズ山盛りでパン食べるとか、サラダ油をインスタントラーメンに流し込むとかは笑って読めたんだけど、急にガチの『自殺』の絵が飛び込んで来て泣いちゃった
たぶん1億回は言われてると思うけど、鵜堂刃衛、ふだんの目の方が黒白目で狂気に満ちてるのに、自己暗示をかけて催眠状態になったときに初めて正気の目つきを取り戻すの、いいよね(普通逆)
ゴリ山もうホント怖いよコイツ……。「キメサイを私に教わればいずれ龍堂に追いつける」って発言聞いて教えを乞うた直後になんでキメサイ使用を拒否れるんだよ……
「魔法が存在するファンタジー世界で無神論は発生するのか」
魔法が当たり前に使える側からすると、魔法はあくまで「物理現象の延長線上に存在する技術」って感覚になるんじゃないかな。
リリィの話からするに、物理で説明つかない現象も「呪術系・呪詛系」という『体系』に落とし込んでるし
チート付与魔術師48話、「冒険者は特権があるからイリーガルなことをしてもお目溢しされます」という設定から、「でもやり過ぎると流石に捕まるよ」ときて「そんな『前例』作ったら今後は理由を後付けして逮捕されるじゃん。怖……」まで話を転がすの、すごいな……