暗殺の母、基本ひとり1能力で戦ってる環境で、隠れ身(気配遮断)、岩の身(防御力UP)、変わり身(対象との瞬間移動)を使えるの、割とズルでは???
チー付与の保持者、45話の最初の方はたしかにこの漫画らしくない「異質さ」を持ったキャラだったけど、1話の間でだいぶこの漫画に「馴染んだ」よね
「帝王の特権である『選択』を行使させてやる」、悪魔の常套句として人間に対してガチガチに選択の余地を奪っている状態で「自由意志による選択をしろ」みたいな言い草をする事があるので、それの対たましいを持たない者向け版みたいな意味合いもありそう(六王意外はやらなそうな言い回しだけど)
ケイくん、自殺した父親が実は殺されていてしかもその犯人が友人だと思っていたAIで、悪びれもなく父殺しを自慢された後、感情的にブチ切れもせず現実逃避で否定もせず、これ以上事態を悪化させない最善の行動を即座に選択できるの、およそ小学生の精神力ではない
ここでキレたり自暴自棄にさせたりしない作劇、たしかに凄いんだけど、それはそれとしてケイくんはキレたり自暴自棄になったりしていいんだよって言ってあげたい。
まぁ、そんな風に言ってくれる大人はもういないんですが……
待ってくれ灼熱カバディ最終回、マジで理想の「主要キャラのその後」を描いた満足感の高いエピローグなんだけど、宵越と人見がどう考えても結婚してるとしか考えられない距離感で混乱してる。頭がおかしくなる。なった。
人見、「宵越がいなくなるのが嫌だ」→「嫌だから専属マネージャーになって宵越についていく」でもかなり激重感情ストラグルで叫びそうになったんだけど、そこから結婚生活を見せられるのは流石に声出るよ
なかっただろ……!
人見と宵越に恋愛フラグは欠片も……!
はー?
しっかりと偽装カップルイベントや文化祭デートをこなしてましたが???
お前の目は節穴か???
「宵越が取材をすっぽかすから人見を雇った」「ふたりは高校卒業後海外に行った」
ここから導き出される結論は、
「人見は転校後の宵越と密に連絡を取り合い現状を把握し、卒業と同時にふたりで海外に行った」という流れになると思うんですが、問題はどちらが「共に行く」と言い出したか、ですよね
俺は明日も平日だし、12時の更新の共に灼熱カバディの最終回を読んで、「ああ、いい作品だった…( ˘ω˘ )」と思いながら眠りにつくつもりだったのに。
人見と宵越のセックスが頭から離れなくて興奮して眠れなくなってしまった。どうすればいい?
どう責任を取ってくれるんですか、武蔵野先生???