スティール・ボール・ラン、「自分の人生がいまだに『マイナス』であり、そんな現状を打破できる『何か』を手に入れ、少しでも『ゼロ』に向かって行きたい」というのは、増えてきた高齢独身者層の願望を如実に表している…そして、この層はアニメ漫画に金払える。上手い。
タワーダンジョン、弐瓶先生の事だから、てっきり初期パーティのひとりやふたり殺してくると思ったから意外ですね(まぁ次回以降で……全滅!をしてくるかもしれないので油断は出来ませんが)
さらによく見ると、可憐田めくるの友人と、第2回優勝者が似てる感じもするけど……流石にこれは考え過ぎか?
でも「!原先輩を心が読める」と警戒している→デスゲーム経験者特有の勘の鋭さ、
「めくると友人→デスゲームで裏切り経験→人を疑わないめくるが好き」
という事……か?
『BLAME!』、やっぱり造語のセンスがバチバチに決まってる。
統治局(まったく統治出来てない)とかセーフガード(まったく安全を守ってくれない)(どころか人間を脅かす存在になってる)とか
いうて加藤もいつの間にか「デンジャラス・ライオン」から「デンジャラスボーイ」に格下げされてたし、空いたライオンの座を川尻こだまに譲ってもよいのでは……?