架空の国、架空の戦国姫大将と乱波(忍び)の物語です!天正13年から始まります。ヒロイン六花8年ぶりに帰還しました。まずは1話を読んでいただけたら嬉しいです!
日本人は誰も家に招待してくれないと嘆くトルコ人のまとめを読んで、現代の交友文化もあるだろうけれど、トルコと日本の住宅事情が違いすぎるのではと感じました。高橋由佳利@kenantoruko 先生の「トルコで私も考えた」2巻には平均的中流家庭ですらこうなのだと描写されていたので、ぺたり。
「これって格調高い歴史・ファンタジー・スーパーバトル系溢れる姫金の漫画として正しいのか・・・?」と描きながら思った私。そういえばこんなドジで間抜けな亀キャラは生まれて初めて描いたんじゃないのか・・・・?(あ、ゴーヘブの白雪は別っすよあれは普通じゃないんで・・・)
「1型~この赤ちゃん1型糖尿病です~」2話のチラ見せ。転校先の環境になじむため頑張るけど空回りのめごちゃん。なんと2話からサッカー少女漫画になっちゃうのでした!クールな藤林元キャプテンと陽キャチームメイト相模君のオトコの戦いにめごは巻き込まれ…?
「戦国美姫伝 花修羅」「炭に白蓮」Renta!、コミックシーモア、Kindle、ブックライブ、ブックパス、ebookjapan、dブック、U-NEXT、LINEマンガ"、ひかりTVブック、music .jp、GooglePlayブックスでもキャンペーン開始でございます。
3巻はついにクライマックス。ついに完全に道の分かれた傳右衛門さんと燁子の、世間を舞台に二人の人生をかけた戦いがはじまります!そして関東大震災。最後まで全力で描けて幸せでした。まだまだ多くの読者さんたちに読んでいただけますように!
木金土、連続配信で最終巻まで配信になりました。週末の夜は電子の漫画を読んでのんびり浮世を忘れてみてください!3巻は今までの白蓮事件ものならヒーローの座にある宮崎龍さん、ようやく遅れて登場です。ロン毛の男性は心が和むぜ!
傳右衛門さんの訳ありの妾になる京都の芸妓・ユウ。ラブリーなたぬき顔。この辺で残りの話数が決まってしまい、急ぎ退場させねばなりませんでしたが精一杯描かせてもらいました。一人称が「うち」ではなく「あて」なのは、村上もとか先生の「龍ーRON-」の祇園の名花・小鈴が大好きだったからです。
炭白2巻の思い出をちょろっと。漢気と可愛げの権化、炭坑王伊藤傳右衛門さんの朝食は、意外にもパンと紅茶とハムエッグでした。そして胃潰瘍でぶっ倒れたときも苺ミルクとか食べていたそうです。好きな小説は「巌窟王」、物語は過酷な方向へ流れていきますが、巌窟王の最後を読んでくれたらいいな。
これ多分、右から「鶏肉のテリーヌ」
「フォアグラのクレープ包み」
「煮込み肉のパスタ」「エンドウ豆としいたけのクリーム煮」・・・・・・・・・かな・・・・・・・。
そしてついにハレの宴へ‥。尋常小学校すらまともに出てない傳右衛門さんはメニューが読めずイントロから苦難に!!いったいどうなるのか!今日から各サイトで配信の「炭に白蓮」1巻読んでください見てください。
1巻では久留米の陸軍大演習と、明治大帝の御賜餐も描くことが出来ました。帝の従妹の燁子にはなんちゃーことない園遊会ですが、どりーみん伊藤傳右衛門的には一生の晴れ舞台なのです。素敵紳士になるための特訓を頑張るのですた。