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『僕の妻は感情がない』原作漫画だと悶えたり気を遣ったりしてよく動くタクマとは正反対にミーナは家事ロボットらしくあまり動かなくて、同じコマの中のワンシーンなのに一瞬のようでも永遠のようでもあるっていう、漫画表現の面白さがあった
漫画版『変な家』がKindle Unlimitedに入っていたので今更読んだ 主人公(原作における雨穴さんに相当する人物)が性別不詳の謎の美人になっていて、どんなに怖い展開でもこの主人公が出てくるたびに美人すぎて気が紛れるので良かった(?)
『へるしーへありーすけありー』1巻読んだ 自己肯定感が低すぎて拗らせた不健康なオタクの解像度がいちいち高すぎる
『くちべた食堂』セールで読んだけど本当にいいマンガだ やや距離がある誰かに感謝や喜びを伝えたいけど足踏みする感覚、拙いながらも伝わった時の嬉しさ、親しくなってきても今度はどのくらい近づいていいか戸惑う気持ち、コミカルな作風の中にそういう人間関係の機微が積み重なっている……
『田山幸憲パチプロ日記』を読んだ。メルヴィルの『白鯨』を読み海に憧れたが船乗りになれず、その反動で東大に入った主人公がギャンブルの世界に大海原を見出すところが大迫力ですごい(全巻通じてパチンコの話になるたびこういう演出が出てくる)
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川村拓『嘘の子供』面白かった 幼い子供を亡くした夫婦のもとに、偶然にも同じ姿に化けた狸が現れる。「咄嗟に名前を呼べなかった」とか「亡くなった後すぐに新しいペット飼い始める人の嫌さ」とか、亡くなった本人とは違う存在だということとすがりたい気持ちの間で葛藤する描写がすごい
『あいまいみー』44円セールで全部読んだ なんか全体的に10年くらい前の悪いインターネットのジョークの味!!!!!
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