初期レギュラーあたりの声優さんたちは普通に鳥山先生も交えてのオーディションで決められたが
クリリン役はアニメ映画で田中氏の声に聴きほれた鳥山先生の指名で決定した
締切りの都合で集英社に鞍替えした投稿作は選外だったが一人の編集者の目に留まり
ポップな絵柄と描き文字に目を付けた鳥嶋氏との模索のもと数百ページにも及ぶ試作を経て氏の提案で渋々描いた女性主人公の掲載作が読者の好評を獲得
これを元に「Dr.スランプ」連載へと漕ぎ出すこととなる
鳥山ワールドFAT
ドラゴンボールの戦闘力ってあれ さいしょは何百とか千だとかいってたのにあっという間に万だ100万だって鳥山先生は数字に弱いの?
えー、いきなりメタ的(高次的=読者目線)な意見を言わせていただけばベジータで1000!フリーザで1万!?というペースだとインパクトに欠けます
そもそも“戦闘力”とはフリーザの一味が用いていた指標に過ぎません
何の数値かもはっきりしませんし現在 日本で広く用いられてるセルシウス温度が適当に水の沸点を100分割したように筋力100の者が130の者におおむね押し負ける場合、表記は解りやすく300とする。かもしれません
①DBの前身にあたる「トンプー大冒険」のヒロイン プラモさん
②読切作品「Mr.ホー」で悪者にさらわれるおねえさん
③マシリトJrが作成した不良アンドロイド アバレさん、アラレちゃんが見せそうもない表情がたまりませんね、
本日はこれで失礼いたします
さてとりあえずペンタッチは、比較的近作の作画を見るかぎり少々線が太めに落ち着いてるのと効果線に機械味を感じるていどで問題があるようには思えません(「ネコ」はおそらく手描き)
そもそも鳥山先生は作品ごとに作風も変わるのでドラゴンボールの続編でも描かれないと判断しかねるところもあります