内心ブチ切れドクター『何を言ってるんだあのエネミーは
脳味噌が頭に詰まってないのか?
カジミエーシュ商業連合から逃げてるんじゃない
理性と時間を節約してるんだ
それに勝負はもうついてるだろうが
殲滅作戦5周し4回は殲滅完遂、ランダムに蹴られた1回の取りこぼしももう拾った!』
最初にも言いましたが、全2巻と手軽に読める量でまとまってます
物足りないくらいの量ですが、内容は濃くてそうと感じさせません
映画版とかにちょうどいいくらいじゃないでしょうか?
電子版も出ていますので、入手に困ることもないでしょう
というわけで、読んでおくれ!!!
化け物殺しの武具を駆使し、元人間である魔を容赦なく狩っていくイェーガー
そんな彼に助けられた子供たちも、最初はイェーガーに怯えます
しかし、真摯に子供達を守ろうとするイェーガーに子供達も徐々に心を開いていき、彼もまた、子供達がかけがえの無い存在になっていく…
プラス一億点っ!!
メインとなる剣の「流星」
高速移動バーニアの推力でもある槍の「彗星」
攻撃を防ぎ、気配を遮断する能力をもつ盾「残月」
鎧の大部分を占め衝撃を放つ手甲ともなる「衝角」
光熱を放つ「雷霆」
これらを駆使しての戦闘シーンも、迫力ある殺陣になってます
プラス一万点追加!!
人を魔に変え、それがお互いに食い合い、より強力な魔となっていく災害に見舞われた街に、魔を狩る騎士が訪れる
意思を持ち、それぞれが化け物殺しの能力をもつ武具たちを、まとめ上げて生み出された鎧と、
それを纏い魔を狩るために生み出された戦士イエーガー
うん、ここまでの設定だけで百点!
#私だけの名作マンガ
エイトマン・インフィニティ
電子化しないかなー、と常々思ってたけど、今調べたらいつのまにかしてたー!
3巻の、看護ロボ「エイダ」のお話はいまだに印象深いです