『スカベンジャーズ・アナザースカイ』良かった。
BPと呼ばれる「空間の幽霊」に派遣されて奇妙な遺物を持ち帰る「スカベンジャー」の少女たちの話。
お察しの通り銃やSCP的な摩訶不思議オブジェクトを駆使し、人外魔境な異世界に出没する異形頭の連中を倒しまくる、刺さる人にはぶっ刺さるタイプ。
魔法はイメージの世界なので、「カビ」や「油汚れ」の解釈が広いやつが使うとマジで伝説級になる
( 山田鐘人 アベツカサ『葬送のフリーレン 第4巻』)
※料理シーンです
西条真二,おやまけいこ『鉄鍋のジャン(10)』
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以前「ホストに若い女性が大金つぎ込む構造なんとかならんか」的なことを言ったら、「キャバクラにつぎ込む男は考慮しないんか」みたいな意見が来たけど、まあこういうことよな
>RT
今更「タフ」履修してるけど、「ネットミームのコマ、実際は笑えないシーン」案件と思いきや、このコマの2ページ先が完全に「シリアスな笑い」で負けた。
「ローストビーフ丼、他の丼物と違って、肉側に米に絡もうという意思が見えず、1枚膜を隔てて米と付き合ってる感じがある」
『図書館の大魔術師』、一年ぶりの新刊も良かった。デリケートな話題に触れつつ、多角的な視点を併記しながらも一つの答えを出すスリリングさ。息が詰まると同時に脳に酸素が行き渡るような安心感がある。
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