『鋼の錬金術師』久々に読み返して改めて驚く。こういう細部のディテールは何処で仕入れるのだろうか。
(荒川弘『鋼の錬金術師 10』p.47)
のび太、天才的な射撃の腕に加えて、生身で無人島へ放り出されても10年余裕で生き延びるサバイバル能力もあり、戦時下では英雄扱いが確実なので、本当に「昭和〜平成初期に限られた無能」であることが分かる。
『図書館の大魔術師』、一年ぶりの新刊も良かった。デリケートな話題に触れつつ、多角的な視点を併記しながらも一つの答えを出すスリリングさ。息が詰まると同時に脳に酸素が行き渡るような安心感がある。
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「始めた側の自己正当化の理屈」という意味ではたしかにだいたいこれ。
元ネタでも「情報将校が死地で決死作戦に臨む部下を丸め込む」シーンのセリフなので。
吉田創『ブンダバー! AuSF.B。』p.159
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「なぜ悪の親玉が自分の計画をヒーローに不用意にぺらぺら喋るのか」問題に対して「それが能力の発動条件だから」という回答を用意した富樫先生
社会情勢によって食事スタイルがどんどん井之頭五郎に収束していく。
・独りで食べる(密の防止)
・黙って食べる(飛沫防止)
・たくさん食べる(単価向上)
・酒を飲まない(酒類提供停止)