各々が各ロールに込めた想いが丁寧に描写された上での試合は「こだわり」のぶつかり合いがもれなく熱い。
最新刊の「ミリタリーRP20人vsコスト独占魔法少女一人パーティー」の試合は必見なのでそこまで読んで。
Kの「ギュッ」という表現、集中線的に言って「カメラの急なズームのオノマトペ」だと思っていたら、別に集中線のないコマでも「ギュッ」していた。
支えてほしいときにはイマジナリー司先生を、
正してほしいときにはイマジナリー誠二先生を心に宿す。
(つるまいかだ『メダリスト(10)』p.59)
(つるまいかだ『メダリスト(13)』p.148)
作者の先生がその点にあまりに自覚的な為に、次回作の『ようこそfactへ』が書かれたのではと思っている。
さすがに「こんなことやって良いんだ……」って声出た。
(魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ (3)』p.96) https://t.co/tx6HRyMP48
『鋼の錬金術師』久々に読み返して改めて驚く。こういう細部のディテールは何処で仕入れるのだろうか。
(荒川弘『鋼の錬金術師 10』p.47)
弊シリーズ、他動画も補助線としてお楽しみいただければ幸いです。
(魚豊『チ。-地球の運動について-』1巻 p.141)
(世界の奇書をゆっくり解説番外編2 『物の本質について』) https://t.co/AvT0T4Xlvv
FGO、ジェロニモのバレンタインコミュがめっちゃ好きで、アレ以来こういう靴を見るたびに「文明……!」となってしまう
(西修/宇佐崎しろ『魔男のイチ』第一話)
「始めた側の自己正当化の理屈」という意味ではたしかにだいたいこれ。
元ネタでも「情報将校が死地で決死作戦に臨む部下を丸め込む」シーンのセリフなので。
吉田創『ブンダバー! AuSF.B。』p.159
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開示される情報によって回を追うごとに世界観の地獄度が増していくが、キャラ造形が可愛いのでギリギリポップに踏みとどまっている。
作者さんがミリオタらしく、装備周りの考証が凝っている事がうかがえて、物理法則すら簡単に揺らぐ世界観において、確固たるリアリティラインとして頼もしい。