今週の彼岸島、オリジナリティを出すのを諦めてもう「武闘会」と言ってしまうのとか、とにかく臭いを誤魔化すのにはクソを出せばいいと思ってそうな所とか、かつてない雑さで尋問した吸血鬼を処分する所とか、やっぱそうなるのかという雑過ぎる展開とか、彼岸島の良い所が全て詰まってて最高だった。
「とんずらごはん」第24話に登場したトップフルーツ八百文さんへ舞台探訪してきました。これだけ豪華なフルーツたっぷりのモーニングがドリンク料金のみでいただけるとかありがたいですね。わざわざ地下鉄でここだけのために来たのは間違いではなかったと思える最高の美味しさでした。
「イエスタデイをうたって」3巻、麻雀自体の描写はないけど「麻雀を打とうと誘う同窓生」が出てきますね。やはり良い漫画には麻雀が出てくる……それがこの世界の真実……。
「高杉さん家のおべんとう」6巻日間賀島舞台探訪。高杉さん御一行が泊まったホテル、作中では露天風呂からビーチが見えそうな「いすず館」だと思うけど、次話の外観では「すず屋 海游亭」を使ってますね。左右反転に気付くのにちょっと時間掛かってしまいました。
「高杉さん家のおべんとう」6巻日間賀島舞台探訪。このシーンはホテルや民宿が多い西港側ではなく、東港の近く。西側を歩き回って見つからなかったのだけど、諦めずに東港側まで探しに来て良かったです。見つけた時にはガッツポーズが出ましたね。
今週の「ドラゴン桜2」、「○○は××だ!」「××?(アホヅラオウム返し)」という俺が『三田演出』と呼んでいるものを1話で4回もやってた。
漫画の中の令和と言えば、今月始まった「東京タラレバ娘2」、RTのように扉絵でねじ込むだけじゃなくて、主人公の名前に令を入れたり昭和64年1月5日生まれに設定したりの構成、名前以外はまぁ令和発表前から構想を練っておけたかもしれないけど、なんにせよネーム作るの早過ぎるだろ…と思った。
片山まさゆき先生と福本伸行先生に麻雀を教えた(とネタで主張する)、「VRG」単行本が100万部突破した(とネタで言ってる)井浦秀夫先生。22年の間に文明が失われていたらネタだと分からなくなるやつw