ドラゴン桜2、力強く様々な主張をしてても、やってることは結局「勉強アプリのゴリ押し」になってるのがなぁw なんかこう、進研ゼミの漫画レベルに直接的過ぎる「広告漫画っぽさ」が…w
塩を撒かれて「くそ!飯がしょっぱくなった!」という反応ですが、これは「甘」神さんちなのにしょっぱい塩を撒かれたというのもおもしろポイントなのでしょう。ちなみに、食塩の致死量は成人男性だと180gから200gとからしいですよ。ある意味殴ったりビンタされるより死に近付いてるのかもしれない…。
黄昏流星群36巻「惑星同期会」読了。スターウォーズならぬ「惑星大戦争」が好きな女3人組の30年後の人生の話。息をするように当然のように不倫をする。それぞれの男が別で出会ったりとか偶然が絡み合って、でもなんだかんだで最終的にはそれぞれの幸せを見つける。
2本目「俺の明星」は、武闘派ヤクザの会長がAKB48ならぬASK45というアイドルグループの子が偶然自分の愛人と同じマンションに住んでいることを知って気に入って部屋を覗いたり恋をする話。こっそりと秋葉原にグッズを買いに行ったりする。武闘派ヤクザなので当然ハッピーデスエンド。まぁ仕方ないね。
2本目「一途の星」は、ブサイク人生のマイナスエネルギーから出現した夢魔(ナイトメア)のインキュバス君と同居している女の話。エロスの権化だそうです。その後、身も心も捧げた大スター俳優の介護をするという夢を叶えて、一緒に寝ることもできてストーカー人生を全うできました。良かったね。
ということは、年齢的な問題で1つの穴に1つの棒を挿入することもできるかどうか…という状況での話だったので、ペネトレーションという言い方もニュアンス的にだいぶ近くなるのかもしれませんね。俳句の先生はインテリだ。
黄昏流星群55巻読了。1本目「嶺上恒星」は待望の麻雀回!この巻だけ紙で単行本持ってるw 下町へ越してきた未亡人が老人麻雀サークルで打つようになったら、そのうちの気になる2人が昔雀士として因縁があった話。闘牌描写は北野英明作品くらいの淡白さで、三筒の傾きも間違える。謎の二人麻雀で決着。